特保食品表示許可商品一覧 > 11.体脂肪が気になる方の食品と内臓脂肪が気になる方の食品


 食事からのエネルギー摂取が、日常動作や運動によるエネルギー消費を上回ると、ヒトは余ったエネルギーを積極的に脂肪として体に蓄えようとします。この脂肪が体につきすぎた状態が肥満です。

 厚生労働省による平成26年国民健康・栄養調査結果では、成人の肥満者(BMI 25kg/m2 以上)は3〜4人に1人で、特に男性は増加傾向にあります。食事からの総エネルギー摂取量は1970年代をピークに、それ以降は減少しています。それでも男性および中年以降の女性で肥満者が増えているということは、現代では必ずしも食べすぎが肥満の原因というよりは、身体活動が少なくなったことが肥満の原因といえます。

 男性および高齢の女性は、内臓周りに脂肪がつきやすく、内臓脂肪蓄積型の肥満になりやすいのが特徴です。過体重や肥満になると、内臓周りにたまった脂肪細胞からは様々な生理活性物質が産生し、脂質異常症(高脂血症)、糖尿病、高血圧などの生活習慣病を発症しやすくなるため、注意が必要です。

 【体脂肪が気になる方の食品】【内臓脂肪が気になる方の食品】に含まれる関与成分は、エネルギーになりやすい成分や脂肪の分解・消費を促進したり、食事由来の脂肪の吸収を抑制し、吸収されなかった脂肪が体外に排出されることにより、内臓脂肪の減少を助けます。

 大切なのは普段の生活でもバランスのとれた食事と運動を心掛けることです。生活習慣を見直し、健康的な食生活を心掛け、特定保健用食品を普段の食事に上手に取り入れましょう!  


中鎖脂肪酸
 食べたあと肝臓ですばやく消費されてしまうため、一般的な油を構成する長鎖脂肪酸より体脂肪になりにくい働きがあります。

茶カテキン
 肝臓や筋肉での脂肪の分解・消費を促進し、余分な体の脂肪を減少しやすくさせる働きがあります。

クロロゲン酸類
 肝臓の脂肪の消費を促進し、余分な体の脂肪を減少しやすくさせる働きがあります。

リンゴ由来プロシアニジン、ウーロン茶重合ポリフェノール
 膵リパーゼを阻害し、腸管からの脂肪吸収を抑制する働きがあります。

ケルセチン配糖体
 脂肪分解酵素であるホルモン感受性リパーゼを活性化し、脂肪 細胞からのグリセロールと遊離脂肪酸の放出を促し脂肪分解を促進することにより、体脂肪を減らすのを助ける働きがあります。

ケルセチン配糖体
 脂肪分解酵素であるホルモン感受性リパーゼを活性化し、脂肪 細胞からのグリセロールと遊離脂肪酸の放出を促し脂肪分解を促進することにより、体脂肪を減らすのを助ける働きがあります。

コーヒー豆マンノオリゴ糖
 食べ物に含まれる脂肪は小腸の壁から吸収されますが、オリゴ糖を摂ると、食べ物が小腸を通かする速度が上がる働きがあり、吸収されずに便として排泄される脂肪が不余す。

 

特定保健用食品に利用されている成分

  • 中鎖脂肪酸
  • 茶カテキン
  • コーヒー豆マンノオリゴ糖
  • クロロゲン酸類
  • りんご由来プロシアニジン
  • ケルセチン配糖体
  • 葛の花エキス
  • ガセリ菌SP株
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