食品の安全性や機能性・有用性等は科学の進歩により新たな知見が生まれ、それによって様々なものが市場に流通し、また食品衛生、表示事項などの法規等も、時代のニーズに対応した変更がなされております。
そうした変化に対応するためにも食品保健指導士は日々研鑽し、正しい知識、科学的根拠等を蓄えておく必要があります。
「食品保健指導士」資格は変化に対応できる人材を育成するために「更新制」を導入しております。
更新の条件は5年間で10単位を取得することとしており、単位となるセミナー受講等は当協会及び食品保健指導士会主催のものだけでなく、食品保健に関連する学会への参加などによっても取得できるものとし、多くの関連する知識の習得を目指しています。
詳しくは「認定資格の更新について」のページを参照ください。
手続き等については、こちらをご覧ください。https://www.jhnfa.org/hoken-02.html
日本食品保健指導士会について
日本食品保健指導士会は、食品保健指導士相互の親睦を図ることを目的として組織された任意団体です。入会により、食品保健指導士の資格取得後に、より幅広く活躍するための以下のような情報等を得ることができます。
・メールマガジンの配信
・更新の単位となる講習会、セミナー等の案内
・健康食品等の最新情報の配信
日本食品保健指導士会のホームページはこちら http://www.jfqao.jp