【 栄養成分の表示基準(基準値以上の含有・基準値以下の含有) 】

※炭水化物の代わりに糖質及び食物繊維で表示されることがあります。

【 栄養成分の表示内容 】

熱量、たんぱく質、脂質、炭水化物及びナトリウムの含有量は、必ず表示されます。

表示単位は、100gまたは100ml、1食分、1包装、1枚、1粒などで表示されます。1食分の場合は、その量も記載されます。

○○○○○は、その他に表示された栄養成分、例えば、カルシウムやビタミンCなどが入ります。

含有量の表示は、一定値で記載されている場合と○○〜○○gのように、上限値及び下限値の幅で記載されている場合があります。

  • 表示された数値は、開発したり、製造したところが責任を持って記載しています。厚生労働省では、店頭に並ぶ食品を抜き取って検査し、その表示が正しいかどうかを確認しています。
  • 食品を購入する時は、キャッチフレーズ(○○が多い!とか□□が少ない!とか△△が入っているという表示)だけでなく、栄養成分の量がどの位入っているのか、その量も確認しましょう。
基準値以上の含有量でなければ「豊富」、「強化」などの表示はできません。

食物繊維、たんぱく質、カルシウム、鉄、ビタミンA、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンC、ビタミンDなどについて「入り」とか「豊富」とか「強化」とか「高」「多」「含む」を表示する場合は、基準値以上の含有量であることが決められています。

基準値以下の含有量でなければ「低」、「ゼロ」などの表示はできません。

熱量、脂質、飽和脂肪酸、コレステロール、糖類、ナトリウムについて「低」とか「カット」とか「ひかえめ」とか「ゼロ」とか「ノン」とか「低」とか「ロー」とか「オフ」とかを強調して表示する場合は、基準値以下の含有量であることが決められています。

※「無糖」「低糖」とかの糖類(ぶどう糖やショ糖や乳糖など)について表示した場合には、摂り過ぎると肥満や虫歯など健康に影響がでてくるものなので、特に糖類の量についての基準が決められています。

比較対象の記載が決められています。

何と比較したのか、どの位の量や割合で増やしたとか減らしたとかを記載することが決められています。


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